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アプギガトップ > インターネット > 3Dプリンターで臓器を印刷することに成功! 医療革新はここまで来ている!
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2013/03/01 18:00

3Dプリンターで臓器を印刷することに成功! 医療革新はここまで来ている!


読者の皆さん、こんにちわ! 倉貫 勉です!

ここ最近、3Dプリンターに注目が集まっていますね。3Dプリンター本体の価格も下がっており、一般ユーザーにも手が届くようになりました。

3Dプリンターが手元にあれば…

・フィギュアや小物の作成ができる。

・個人が『メーカー』になって物を販売できる。

ということに話題が集中していますが、実は3Dプリンターの登場を待ちわびていた業界がありました。

 

それは医療の分野!

3Dプリンターの登場は、医療をどのように変えていくのでしょうか?

 

傷口は「印刷」して治療する!?
医学は日々進歩していますが、それでも「臓器移植」を待ちわびている人々は増え続けているのが現状です。



この「臓器不足」の問題に早くから取り掛かっていた医師が、2011年に開催されたTEDで公演を行っています。

 



この方が外科医のアンソニー・アタラ。

臓器不足を解消するために、臓器を「作る」ことを考えつきました。そしてテクノロジーの進歩により、臓器を「印刷」することを実践したのです!

 



一見、普通のインクジェットプリンターですが、インクの代わりに入っているのは患者の細胞です。

そう、細胞を吹き付けて組織を印刷しているんです! 独自に改良を加えたこのプリンターは、1層分の印刷が終わると組織部分が1層分下がるようになっています。

まさに今の3Dプリンターと同じ考えですね。

 



この技術を活かしたものが、簡単な傷を治す装置。

患者をスキャンして、傷ついて無くなった組織を吹き付けて治すというわけです。

 



必要な部分をスキャン時に判別して、足りないところに細胞を「印刷」していくんですね。

 



実際に傷を治療しているシーンです。

細胞はジェル状になっていて、組織にくっつきます。これならすぐに治ってしまいますね。

 

ここまでは2Dのインクジェットプリンターの技術を活かしたもので、骨などの小さな組織や傷口の治療に留まっていました。

ところが、3Dプリンターの登場によってさらに進化したのです!

 
「臓器」を印刷する!
3Dプリンターは、内部構造まで印刷ができるという特徴があります。

例えばビルの模型を印刷する場合、各フロアの内部まで印刷ができるようになっています。この技術を活かすと、内部構造が複雑な臓器の印刷が可能になるというわけです。



それが腎臓です。

内部構造を詳細に調べ、そのデータを使って印刷します。

 



印刷が終わった腎臓です。

腎臓1つを印刷するのにかかる時間は約7時間。この技術が進めば腎臓移植を待っている患者さんの多くが助かることになりますね。

ただ、1つ難しいとされているのが内部構造の調査です。内部構造が簡単に分かるようになれば、臓器移植の現場は劇的に変わるでしょう。

 
10年前に「作った」臓器を移植された患者さん
3Dプリンターが登場する前に、医師が3Dプリンターの発想を思いついているということにも驚きですが、すでに10年前には「作った」臓器の移植に成功している事例があるんです。



ルーク・マセラさんは、二分脊椎症でした。

二分脊椎症にはいくつかの症状がありますが、マセラさんの場合は排尿に問題がありました。排尿ができないために、腎臓を傷めて「腎不全」を起こしてしまったそうです。

排尿はカテーテルで、人工透析も定期的に必要という状況でした。

アタラ医師はマセラさんの細胞を使って、膀胱を作って移植したのです。公演の最後にマセラさんが登場しますが、現在は普通の青年のように大学に通っているそうです。

 

3Dプリンターの技術が発達して臓器が印刷できれば、マセラさんのように普通に生活ができるようになります。3Dプリンターを本当に待ちわびていたのは医療の現場であり、臓器移植を待っている患者さんかもしれませんね。

 

 

倉貫勉

元雑誌編集部員。ガジェットを楽しく便利にするネタを提供します。「アーリーアダプター」として目新しい物や技術も紹介。できるものにはチャレンジしていきます。テクノ、スポーツ全般、プロレス好き。

twitter:TsutomuClanuki

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